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皆様がこの言葉で思い浮かべる事は、恐らく「寄付」「植樹」「障がい者支援活動」「地域活性化活動」といった企業活動が思い浮かぶと思います。
現在、弊社の行っている活動の中には残念ながら、上記の様な素晴らしい活動は直接的にはありません。
しかし、障がい者施設様にご助力頂き、景品用商材の内職加工を依頼させて頂いている事や、各病院様の取り組みの一環としての地域の催事参加における協賛、老健施設様主宰のお祭りへの協賛。又、学校祭などといった、皆様の行楽用品の販売といった部分で、皆様の楽しむ機会への助力をさせて頂いております。
弊社は、以前より活動方針として社員は「私企業勤務公務員であるべき」というスローガンの元、日々業務に当たっております。しかし、弊社は営利法人ですから、当然、利益を追求しなくてはならない立場にあります。
そういう意味では、厳密に公務員という立場にはなれません。
しかし、「皆様のお役立ちに繋がる事に全力を注ぐことと、利益拡大は比例する」という意味合いで、「公務員」であるべきなのです。
そういった弊社の姿勢を現している象徴として、福助さんがあります。
福助さんとは、諸説ありますが、一説によると、はるか昔、京都（当時の摂津）にて事業を営みながらも、社会貢献の姿勢を人々に崇められたとある叶福助の事です。弊社の将来あるべき姿と思い、弊社の年始挨拶の際に、使用しているメモ帳のイメージキャラクターにした事が始まりです。
企業は、地域の皆様に愛される存在でなくては、存在する意味はありません。
弊社も、間接的な部分ではありますが、地域や各種施設の催事を通し、地域の皆様の「楽しい」と感じる部分に微力しながら協力させて頂く事で、存在価値を認めて頂ける様考えております。
